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更新日:2023年05月30日 10時31分
オガワ機工株式会社(久留米市宮ノ陣町)から寄付金の贈呈がありました。
寄付金で理科の備品・器具等を整備し、学校の授業や久留米市教育センター等で活用することで、児童生徒の理科に関する興味・関心を高め、学ぶ意欲を向上させるとともに、科学的な思考や表現の育成に役立っています。
年度 | 主な整備備品等 |
---|---|
平成19年度 |
簡易プラネタリウム(ドーム)セット |
平成20年度・平成21年度 |
デジタル顕微鏡・人体解剖模型・骨と筋肉の動きの実験器など |
平成22年度・平成23年度 |
液体窒素を使用した実験のための液化ガス容器、手回し発電機・ペルチェ素子など |
平成24年度・平成25年度 |
薬品庫・ビーカー・フラスコ・実験用ガスコンロなど |
平成26年度 |
新教科書に対応したDVD(小学校)やデジタル顕微鏡など |
寄付金の贈呈式の様子・これまでに整備した理科備品(一部)
福岡県トラック協会久留米分会から、交通安全運動の一環として久留米市立の全46小学校へ各学校6本ずつ、合計276本の「横断中」旗の寄贈を受けました。
横断中旗…児童の登校時に、保護者が横断歩道で使用する「横断中」の旗
横断中旗の贈呈式の様子
損害保険ジャパン日本興亜株式会社、株式会社みずほ銀行、明治安田生命保険相互会社及び第一生命保険株式会社から、久留米市内46小学校の新1年生へ、合計3,223枚の「黄色いワッペン」が贈呈されました。
新小学1年生の交通安全を願って贈呈されるもので、昭和40年から始まり、平成27年度で51年目を迎えました。
この「黄色いワッペン」には、『交通事故傷害保険』が付帯されており、4月1日から1年間、ワッペンの交付を受けた児童が登下校中に発生した交通事故により死亡した場合及び後遺障害が残った場合に、保険金が支払われます。
黄色いワッペン贈呈式の様子
株式会社平田ナーセリー(久留米市善導寺町)から、子どもたちの教材として、また、環境美化の取り組みの一環として、市立46小学校及び特別支援学校に4,700個のチューリップの球根が寄贈されました。
この寄贈は、昭和54年から始まり平成27年度で37回目です。
寄贈いただいたチューリップの球根は、児童自らが栽培することで、命を大事にする心を育んでいます。
チューリップ球根の寄贈式の様子・寄贈された球根が開花し入学式を彩る様子
筑後信用金庫(久留米市東町)から、平成26年度に引き続き、地域貢献を目的に市立46小学校・特別支援学校に図書が寄贈されました。
寄贈式の様子・寄贈された図書(一部)
津軽みらい農業協同組合(青森県平川市)から、子どもたちに旬の食材のおいしさを知ってもらい、学校での食育の推進に活用することを目的として、久留米市内小学校へ192箱(合計8,832個)のりんごが寄贈されました。この寄贈は平成9年から始まり、平成27年で19回目です。
りんご寄贈式の様子・りんご受領の様子