トップ > 子育て・教育 > 子ども・子育て支援 > 妊娠から子育て期のサポート > 家事・育児訪問支援事業

家事・育児訪問支援事業

更新日:202408291200


支援員(ヘルパー)が訪問します

利用方法

家事・育児に対して不安や負担を抱える子育て家庭、妊産婦がいる家庭を支援員(ヘルパー)が訪問して、家事・育児を支援します。

家事・育児訪問支援事業の利用方法

対象となる家庭と利用期間

  • 市内在住で、家事、育児に不安や負担を抱える子育て家庭(原則18歳までのこどもがいる家庭
    (例)保護者または児童に疾患や障害がある家庭、身近に支援者がいない家庭など
  • 妊婦のいる世帯

家庭の状況によっては、他の支援サービスをご案内する場合があります。

ヘルパー派遣のルール(原則)
  • 3か月以内で平日の利用
  • 週2回、1日あたり1回
  • 午前8時30分から午後6時まで(12月29日から1月3日を除く)
支援内容

家事に関すること

  • 食事の準備及び後片付け
  • 衣類の洗濯又は補修
  • 住居等の掃除又は整理整頓
  • 生活必需品の買い物
  • その他必要な家事援助

育児に関すること

  • 授乳、食事の支援
  • おむつ、衣類交換、排せつの介助
  • 沐浴、入浴の介助
  • 保育所等の送迎
  • その他必要な育児援助
利用方法
  1. こども子育てサポートセンターへ電話をする
    担当者が詳細の聞き取りのために家庭訪問します。その中でご家庭の状況を確認し、支援内容(期間や回数、日程など)について一緒に相談しながら検討します。
  2. 利用申請書を提出する
    利用を希望される場合、市に利用申請書を提出していただきます。
  3. 利用決定
    審査の結果、利用が決定したら利用決定通知書を郵送します。
  4. 訪問支援を受ける
    支援員(ヘルパー)が訪問して支援を行います。支援終了後、利用料をお支払いください。
    (支払方法・支払日はヘルパー事業者ごとに異なります。)

家事・育児訪問支援事業案内チラシPDFファイル(482キロバイト)このリンクは別ウィンドウで開きます

利用料

利用料一覧
世帯区分 利用者負担額1時間あたり 利用者負担額1回あたり

1.生活保護世帯

0円

0円

2.市民税非課税世帯

0円(300円)

0円(190円)

3.市民税所得割課税額

77,101円未満世帯

0円(600円)

0円(370円)

4.その他世帯

1,500円

930円

2については利用時間が年間96時間、3については年間48時間を超えるとカッコ内の額になります。

このページについてのお問い合わせ

 子ども未来部こども子育てサポートセンター
 電話番号:0942-30-9302 FAX番号:0942-30-9718 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

▲このページの先頭へ


チャットボットを閉じる
AIチャットボット(別ウィンドウで開きます)