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更新日:2024年07月11日 11時18分
身の回りにある生活用製品の使用に伴い、死亡・火災といった重大な事故が毎年約1000件も発生し、そのうち3割は使用者の誤った使い方や不注意が原因とされています。
これらの事故は、日頃の掃除や点検、使用方法の再確認などをおこなうことで防止することができます。また、リコールの対象となっている製品の使用を中止することも大切です。
寒い季節を迎え、暖房器具を使う日々も多くなります。思わぬ事故を防ぐために、あらためて身の回りの製品を点検してみましょう。
(経済産業省Webページ「製品安全総点検月間」より)