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202501
更新日:2025年01月24日 09時08分
1月7日、ダイドーグループ取締役西山直行氏ほか6人が原口新五市長を訪問しました。同社は、社会貢献活動の一環としてテレビ番組「ダイドーグループ日本の祭り」を制作し、全国の祭りを応援。今回、鬼夜が特集されることになり、市長に「選定の証」が贈られました。令和5年に制作した「花火動乱蜂」に続く2回目。
鬼夜は、国の重要無形民俗文化財に指定され、1600年余りの伝統がある日本三大火祭りの一つです。6本の大松明が燃え盛り、締め込み姿の若衆が棒で支えて境内を廻る熱気あふれる祭り。大松明の火の粉を浴びると無病息災にご利益があるといわれています。
番組は、2月23日(日)14時30分からRKB毎日放送で放送。後日、BS12でも全国向けに再放送される予定です。なお、「花火動乱蜂」の回はYouTubeで配信中です
https://www.youtube.com/watch?v=vXBqcsPgXcg
1月12日、「成人式・はたちのつどい」が行われました。今年の対象者は3089人で、校区ごとに式典を開催。西国分校区では127人が出席し、将来への決意を新たにしました。恩師らが懐かしい思い出や激励の言葉を贈ると、参加者に笑みが。
出席者を代表し、猿渡萌生さん(諏訪野町)が「周りの人と協力し、共に精進できるよう努力します」とあいさつしました。
1月14日、「こどもたちによる"平和なまち"絵画コンテスト」に入選した安達理咲子さん(鳥飼小6年)が、原口市長を表敬訪問しました。コンテストの主催は、核兵器廃絶を求めて世界各都市が加盟する「平和首長会議」。世界87都市、1896作品の中から見事選ばれました。
安達さんは「平和への思いが世界に届けられてうれしい。戦争なく平和な国であってほしい」と思いを語りました。
1月13日、久留米百年公園で消防出初式が開催されました。参加したのは消防署員や消防団員など約1,300人。永年勤続表彰や分列行進、はしご車を使った救助活動の実演などを行いました。市消防団の有馬火消しはしご隊が伝統的な「はしご乗り」や、新たに「馬簾廻し隊」を結成し、5年ぶりに披露された「馬簾廻し」(写真右・火消しのシンボルである纏に向けて放水するもの)に会場から大きな拍手が贈られました。