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令和6年12月 広報取材日記

更新日:202412201005


令和6年12月分

12月12日(木曜日)年末年始に花を贈り合おう

 12月12日、久留米花卉園芸農業協同組合が原口新五市長にシクラメンの花鉢を贈りました。贈られたのは、ピンクの「クリスマスラブ」と赤色の「ファイヤーレッド」の2種。日々の感謝の気持ちを込めて、年末年始のイベントの機会に花を贈り合おうというキャンペーンの一環です。堤正昭組合長(写真左)は「慌ただしく過ぎる年末ですが、花を贈って癒されてほしい」と話しました。
 シクラメンは本庁舎1階市民課受付横ほかで展示しています。

市長にシクラメンを渡す様子市民課受付横に飾られた赤いシクラメン

12月13日(金曜日)子ども食堂の運営にと100万円寄付

 12月13日、株式会社セイコーが子ども食堂の運営に役立ててほしいと、市に100万円を寄付しました。同社は1985年に八女郡星野村で創業した建設コンサルタント会社。1987年に久留米市に事業所を移転し、来年で創業40年を迎えます。
 代表取締役の伊藤和彦さん(写真左)は「40周年を迎えるにあたり、第二の故郷に恩返しをと思い、寄付を決めました。未来を担う子どもたちへの贈り物として、子ども食堂を支援できれば」と話しました。
寄付金を贈呈する伊藤代表取締役伊藤代表取締役と原口市長

12月16日(月曜日)スーパーモリナガが社会貢献にと18年連続寄付

 12月16日、スーパーモリナガが障害者の雇用促進を目的に、市に50万円を寄付しました。平成19年の津福店開店を機に18年連続で寄付を続け、総額660万円に達しました。
 同社は障害者の雇用に積極的に取り組み、現在は34人が就業。障害者雇用優良事業所として平成28年度に厚生労働大臣表彰を受彰しています。
 代表取締役社長の堤浩一さん(写真1枚目・左)は「社会貢献の一環として、障害者雇用の一助になれば、という思いで寄付を続けています」と話しました。
堤代表取締役と原口市長歓談する堤代表取締役社長と原口市長

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