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令和6年11月 広報取材日記

更新日:202411261516


令和6年11月分

11月9日(土曜日)、10日(日曜日)久留米の食と農を楽しむ

 11月9日、10日に久留米百年公園で「ふるさとくるめ農業まつり」が開催されました。久留米産農産物や乳製品、植木、花などを販売。バター作り体験や「模擬牛」の乳しぼり体験なども行われました。50回目を迎えた今年は約5万人が来場。米や道の駅くるめの商品券などが当たる大抽選会や模擬セリ体験などの記念イベントもありました。
 バター作り体験をした池貴弘さん(梅満町)は「簡単に作れておいしかった」と話しました。

模擬セリの様子バターづくり体験をする子どもたち

11月10日(日曜日)鳥類センター開園70周年記念イベント

 11月10日、鳥類センターで開園70周年記念イベントが開催されました。記念鳥として仲間入りしたメスの「ギンガオサイチョウ」は9月29日からお披露目。当日はポニーの乗馬体験や動物ふれあい教室などが行われ、園内は約1,200人の来園者でにぎわいました。
 乗馬を体験した佐藤陽琉さん(高良内町)は「大好きな馬に乗れてうれしかった」と話しました。

記念鳥のギンガオサイチョウ乗馬体験を楽しむ参加者

11月16日(土曜日)、17日(日曜日)街なかがにぎわった大道芸

 11月16日・17日に「久留米たまがる大道芸2024」を開催しました。西鉄久留米駅から久留米シティプラザまでの5会場に17組のパフォーマーが登場。ジャグリングや音楽、コメディーなど個性豊かな演出で街なかに笑顔があふれました。
 中国雑技芸術団の演技を見た芳野真由美さん(福岡市)は、「ハラハラドキドキして、思わず力が入りました」と話しました。

西鉄久留米駅で中国雑技芸術団が大道芸を披露上空でアクロバットを披露するパフォーマー

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