トップ > 暮らし・届出 > 上下水道 > 寒波に備えて > 水道管の凍結対策をしましょう!(空き家もお忘れなく)
更新日:2024年11月14日 10時00分
気温が0度を下まわると、水道管の水が凍って水が出なくなる場合や体積が増えて管が破裂する場合があります。屋外でむき出しになっている水道管や、日当たりが悪い場所、風当たりが強い場所にある蛇口や水道メーターなどは特に注意が必要です。寒さが厳しくなる前に水道管にも早めの凍結対策をお願いします。
寒さが厳しくなる前に屋外にある、むき出しになった水道管には、保温材を付けるなどの防寒対策を早めにしましょう。(保温材はホームセンターなどで購入できます。)
水道管にタオルや布を巻きつけ、ビニールテープで固定し、その上からビニール袋を巻きつけ濡れないようにします。
蛇口も水道管と同様にタオルやビニール袋を使って防寒対策をしましょう。
メーターボックス内の管も凍結しやすいため、ビニール袋に入れたタオルや布をメーター周りに詰めましょう。
凍結防止のために鉛筆の芯ぐらいの細さの水を出しておくのも効果的です。8時間で風呂1杯分(約200リットル)溜まります。
メーターボックス内のバルブを閉め、久留米市指定の給水装置工事事業者へ修繕を依頼してください。マンションなどの集合住宅の場合は、所有者や管理会社に連絡してください。なお、北野町にお住いの方は三井水道企業団指定の給水装置工事事業者または三井管工事修理センターへ修繕依頼をお願いいたします。