トップ > 暮らし・届出 > まちづくり・交通 > 中心市街地再整備 > JR久留米駅前第二街区第一種市街地再開発事業
更新日:2025年05月28日 08時30分
当地区は、九州新幹線と連動した市の玄関口であり、在来線やバス等の交通機関相互の乗り継ぎ機能を有したJR久留米駅の東口側に位置する交通利便性の高い地区です。JR久留米駅の東口側は、2011年の九州新幹線の全線開業に合わせた駅前広場整備や、JR久留米駅前第一街区の市街地再開発事業など、都市基盤施設が高い水準で整備されています。しかし、当地区内には、老朽化した建築物が更新されないまま残っており、一部に細分化された敷地も見られるなど土地の高度利用と都市機能の更新が必要とされていました。
そこで、地権者が主体となって行う、都市再開発法に基づく市街地再開発事業により、土地の合理的かつ健全な高度利用を促進し、医療、商業等の都市機能の立地を誘導し、久留米広域連携中枢都市圏内をはじめ県南地区の顔となる地域づくりに寄与することを目的としています。
所在地 | 久留米市城南町36番地内 |
---|---|
施行者 | JR久留米駅前第二街区市街地再開発組合 |
区域面積 | 約13,000平方メートル |
平成25年3月 | 再開発準備組合設立 |
---|---|
平成29年6月 | 都市計画決定告示 |
平成30年11月 | 再開発組合設立(事業計画)認可 |
令和元年8月 | 事業計画変更認可 |
令和2年2月 | 権利変換計画認可 |
令和2年11月 | 解体工事着工 |
令和3年3月 | 事業計画変更認可(第2回) |
令和3年4月 | 施設建築物工事着工 |
令和4年12月 | 事業計画変更認可(第3回) |
令和5年12月 | 事業計画変更認可(第4回) |
令和6年1月 | 事業計画変更認可(第5回) |
敷地面積 | 約8,080平方メートル |
---|---|
建築面積 | 約6,504平方メートル |
延床面積 | 約62,337平方メートル |
構造・規模 | 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地上36階地下1階 |
主用途 | 住宅(一般住宅、シニア住宅)、店舗等、駐車場、市営駐輪場 |
住宅戸数 | 458戸(一般住宅343戸、シニア住宅115戸) |
(注釈)窓口でも事業計画を縦覧しております。詳細はJR久留米駅前第二街区第一種市街地再開発事業に関する図書の縦覧についてをご確認ください。
JR久留米駅前第二街区市街地再開発組合では、建設中の再開発施設の名称を募集しています。詳細については、組合事務局の方へお問い合わせください。