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景観について

更新日:201808171132


景観とは

 景観とは、山があり、川があり、まちがあるという目に見えるものの姿である「景」と、人が目にし、感じること「観」で捉えられる、まちの表情や印象です。
 景観を構成する要素は、山・川などの自然、建物・道路・公園などのまちなみ、地域の活動や祭り・行事などの人々の活動が一体となって構成されるものです。

良好な景観とは

 良好な景観として認識される多くのものは、目に映るまちの姿だけではなく、市民生活や都市活動など、人々の営みから醸し出される都市の表情や、その地域がもつ文化性や歴史性など五感で感じられる印象まで含む、幅広いものと捉えています。
 良好な景観は、自然等の地域資源の上に長い歴史を経た人々の営みが徐々に積み重ねられ形成された市民の共同作品であり、将来にわたって市民共有の財産となるものです。

景観の捉え方

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