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更新日:2022年11月22日 10時14分
久留米市では「自転車が似合うまちづくり」を進めることを目指し、市民や来訪者が安全かつ快適、気軽に自転車を利用できる環境づくりを進めるため、平成27年11月に「くるチャリプラン2015」を策定しました。くるチャリプラン2015は「はしる」、「とめる」、「まもる」、「いかす」を4つの柱とし、令和7年度を目標年次として自転車の利用促進に関する施策を展開しています。
一方、国および福岡県においては、自転車活用推進法(平成29年5月1日より施行)に基づき「自転車活用推進計画」が策定され、安全で快適な自転車通行空間の整備や、自転車の安全利用に関する取組などが推進されています。
くるチャリプラン2015は自転車活用推進法や国、福岡県が示す自転車活用推進計画に先行して策定していますが、目指す方向や基本事項は一致していることから、計画の目標年次である令和7年度までは、自転車活用推進法第11条に定められた「市町村自転車活用推進計画」として位置付け(令和4年11月)、引き続き自転車の活用を推進する取組を進めていきます。
久留米市自転車利用促進計画で一つの柱として掲げております自転車通行環境の整備を進めるにあたり、必要となる整備の考え方等の主な技術指針として、久留米市自転車通行環境整備ガイドライン(くるチャリ みちしるべ)を平成29年3月に策定しました。
これから、本ガイドラインに基づいて、久留米市内で自転車通行空間の整備を進めていきます。
久留米市では自転車の似合うまちを目指し、自転車利用促進計画を策定しております。この計画が皆さんの身近な計画となるよう、楽しく、心地よく自転車に乗るには何が必要かを把握するため、平成27年1月28日から2月19日にアンケート調査を実施し、307名の方からご回答をいただきました。ご協力ありがとうございました。
結果につきましては、下の調査結果概要をご覧ください。