トップ > 暮らし・届出 > 道路・公園・河川 > 花と緑のまちづくり > 花の紹介 > 久留米市のまちなみを彩る草花 チューリップ
更新日:2017年04月12日 10時08分
分類:ユリ科
チューリップは春を代表する花です。花色や種類も多く、暖かくなると背がだんだん高くなっていき、最後にかわいらいしい花を咲かせます。
久留米市内の明治通りや昭和通りなどの幹線道路には、「くるめ花街道サポーター」のボランティアの皆さんが花と一緒にチューリップの球根を植え、春らしい景観をつくっています。
花壇に植え付けるときは、球根の2~2.5倍ほどの深さに植えます。
日当たりのよい場所に植え、花が咲くまで土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげましょう。
球根は秋に植え付け、寒さにあてることで花芽が育つので、鉢に植えた場合も屋外に置くようにしましょう。