トップ > 暮らし・届出 > 道路・公園・河川 > 花と緑のまちづくり > 花の紹介 > 久留米市のまちなみを彩る草花 宿根ガザニア
更新日:2016年04月06日 12時11分
分類:キク科、多年草
朝の日光で花が開き、暗くなると閉じる華やかな花です。
道路の中央分離帯など夏の乾燥が激しい場所でも一度根付くと元気に育ちます。
また、一面に広がると雑草防止になるため、道路や広い花壇などによく植えられています。
色の種類は豊富ですが、冬を越せない種類もあります。久留米市で多年草として植えているものは、黄色と白色です。
乾燥にも強く、寒さにも耐えられるため、基本的に手がかかりません。
ただし、大きくなりすぎて込み合い、湿気が多い状況になると枯れる場合があります。
そのため、伸びすぎた部分は、株元から10センチ程度のところで切り、風通しをよくしましょう。