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更新日:2022年09月15日 00時00分
水沼の里2000年記念の森は、「豊かな樹林地の形成、ゆとりの空間の提供、ふれあいの場の形成、こどものあそび空間の提供」を目的として、平成13年に完成した公園です。
公園の敷地面積は、およそ62,000平方メートルあり、公園内は、四季を通して楽しめる62種類の樹木(約1,500本)と43種類の地被類等を植栽しています。
公園のメインスペースでもある「大芝生広場」は、敷地面積がおよそ14,000平方メートルあり、毎年11月に開催される「みづま祭」をはじめ、多くのイベントに利用されています。
また、「ふれあい広場」には、遊具が充実しており、夏場は水遊びができる噴水(ジャブジャブ池)が上がるので、特に小さいお子様連れのご家族には大変人気の公園です。
この公園の特徴として、段差をなくして勾配を緩やかにし、高齢者・障害者をはじめ、すべての人々が利用できるように整備しています。
公園のメインの入口として、また、イベント時のステージとしても利用できます。
季節感あふれる樹種で森を構成し、散策やジョギングなどを自由に楽しむことができます。
人々がのびのびと開放感を満喫できる空間として、また、地域のイベントに利用できます。
背伸ばしや足伸ばしなどの健康遊具を設置しており、ウォーキングの合間のストレッチの場として利用できます。子供の遊具も設置しているので、高齢者と子供が一緒に、健康的に楽しめる空間です。
丘から公園全体が見渡せます。車椅子でも上がれるようにスロープを設置しています。展望の丘のシンボルとして、子供の砦(とりで)をイメージした展望台を設置しています。
お花見広場として、15品種の桜を植栽しています。家族や仲間でお弁当を食べたり、くつろぎの場として利用できます。
和風庭園の滝・流れ・池から、水の連続性をイメージした作りとなっています。夏場は5ヶ所から噴水を上げており、水の中に入って水遊びができるので、小さいお子様連れのご家族には大変人気のスポットです。
ジャブジャブ池噴水稼働時期 : 毎年7月中旬頃から9月中旬頃まで
[ご利用上の注意]
水の中に入るときには、必ず水着(下着)を着用し、くつをはいたまま入らないようにしましょう。
幼児用・児童用遊具が充実しており、お子様連れのご家族から大変人気の遊び場です。
総合福祉センターの前庭として、また、水と緑の象徴として、滝・流れ・池を中心とした和風の庭園です。夏場は池の噴水を上げています。「みづまの松」の鑑賞を楽しみながら、憩いの場として利用されています。
久留米市三潴町玉満1978番地
約280台
(注意)22時00分から5時00分の夜間は園内道路が閉鎖されるため、駐車場の夜間利用は出来ません。
公園は憩いの場であり、安全で楽しく利用できる公園にするため、みんなで次のことを守りましょう。
久留米市三潴総合支所 環境建設課
電話 0942-64-2672 FAX 0942-65-0957