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更新日:2023年04月27日 11時17分
セーフコミュニティに取り組むにあったって、中核となる「久留米市セーフコミュニティ推進協議会」や具体的な対策に取り組む「対策委員会」、事故や外傷などのデータ収集・分析を行う「外傷等動向調査委員会」を設置しています。
また、庁内の組織として、「久留米市セーフコミュニティ推進本部会議」や「久留米市セーフコミュニティ推進調整会議」を設置しています。
交通・防犯・教育・医療など幅広い分野において、安全・安心やコミュニティに関する市内の様々な団体の代表等によって構成され、その主な役割は、セーフコミュニティに関する基本的な方針などの協議・決定や全市的な連絡・調整です。
セーフコミュニティ推進協議会の開催状況 (会議録・会議資料のページへのリンク)
重点取組分野・項目に関する主要な団体やNPO法人等の実務者などによって構成され、その主な役割は、セーフコミュニティ活動の実働組織として、課題解決に向けた具体的な対策の進め方や取組について検討・実施・改善することです。
医療機関、大学、消防、保健所などの外傷や公衆衛生に関する専門家などによって構成され、その主な役割は、外傷発生データ等の収集・分析を行い、対策委員会等と連携を図りながら、予防活動の効果・影響を測定・評価することです。
外傷等動向調査委員会の開催状況 (会議録・会議資料のページへのリンク)
「久留米市セーフコミュニティ推進本部会議」は、市の部長級職員、「久留米市セーフコミュニティ推進調整会議」は、市の次長級職員で構成され、その主な役割は、行政としてのセーフコミュニティの進め方や、関係機関・団体等との連携などについての協議・決定です。