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更新日:2024年12月20日 09時25分
この訓練は、耳納連山を管轄する久留米広域消防本部と久留米市消防団相互の連携強化、山林火災における防ぎょ体制の確立及び指揮体制の構築並びに市民への山林火災に対する防火意識の高揚を図ることを目的とし実施されています。
久留米広域消防本部、久留米市消防団を合わせて約100名で行われています。
山林火災が起きたという想定で、訓練を実施します。
久留米広域消防本部は隊員一情報管理システムやドローンを活用し、隊員の居場所を確認しながら消火活動を行いました。
一方で、久留米市消防団は、無線交信によって動きを確認するとともに、バイク隊による先遣活動の動きを確認しました。
さらに、消防団のタブレットを活用しながら、各団員への指揮を行い、消火活動が円滑に行われるよう取り組みました。