トップ > 暮らし・届出 > 環境・ごみ・リサイクル > 生物多様性の保全 > 「5月22日」って何の日?
更新日:2024年04月24日 16時24分
毎年5月22日は、「国際生物多様性の日」です。
平成12年(2000年)に、生物多様性の大切さとその影響について広くみんなで考えよう、と国連によって設定されました。
「生物多様性」とは、生きもの同士が関わり合い、豊かなつながりを形成していることです。生物多様性は、食べもの・飲みもの・衣服等、様々なカタチの生きものの恵みを与えてくれます。私たちの暮らしはその恩恵によって成り立っています。
しかし近年、開発行為・侵略的外来種の侵入・地球温暖化等、私たちヒトの暮らしが原因で、絶滅が危惧される生きものが急速に増え、生物多様性が失われてきています。生物多様性が失われ、自然のバランスが一度崩れると、元に戻すことは困難であり、絶滅した生きものは二度と戻ってきません。
未来の子供たちの豊かな暮らしを守るため、「生物多様性」について考えてみませんか?
以下のリンク先で、生物多様性について詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。
以下のリンク先に、生物多様性に関するクイズを掲載しておりますので、ぜひ挑戦してみてください!