トップ > 暮らし・届出 > 環境・ごみ・リサイクル > ポリ塩化ビフェニル(pcb)廃棄物について > PCB使用安定器に関する調査について(市から調査票が届いた方へ)
更新日:2021年07月28日 10時57分
未来に有害物質を残さないため、環境省と久留米市ではPCB使用安定器の早期処分を進めており、現在、保有状況の調査を行っております。今後の処理計画を立てる重要な情報となりますので、ご協力下さい。
昭和52年(1977年)3月以前に建てられた建物(事務所、店舗、倉庫などに使用したことがあるもの)をお持ち方
安定器の銘板の表記を確認し、製造元に問い合わせることで、PCB使用の有無を判別することができます。
ただし、確認の際、使用中の照明器具に触れると感電のおそれがあり危険ですので、建物の管理を委託している場合はメンテナンス業者、その他の場合は電気工事業者などにご相談ください。
なお、久留米電気工事業協同組合(0942-32-7539)に別途費用(1時間あたり約4,000円)にて調査を依頼することもできます。
過去に調査した記録、建物の竣工図書などでPCB使用の有無が確認できれば、それをもとに調査票をご記入ください。
照明器具のPCB使用安定器に関する調査票(521キロバイト)
出典:産廃情報ネット -PCB等処理推進事業-【公益財団法人 産業廃棄物処理事業振興財団】