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更新日：2024年01月16日 13時19分
地球温暖化など地球規模の環境問題に対応するため、国は、平成5年に「環境基本法」を制定し、翌6年には同法に基づいて「環境基本計画」を策定しました。
このことを受けて、本市では公害防止を中心とした「久留米市環境保全条例（昭和48年制定）」を全面改正し、平成11年に資源循環型社会をめざしていくための目標指針となる「久留米市環境基本条例」を制定しました。
この条例では、市民・事業者・行政が自らの課題として認識して取り組んでいかなければならない3つの基本的な理念を示しています。
