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秋の交通安全県民運動を実施します

更新日：2023年09月20日 09時34分

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令和5年度　秋の交通安全県民運動

毎年、9月21日から9月30日にかけて秋の交通安全県民運動を実施しています。
これからの季節、暗くなる時間がどんどん早くなります。
早めのライト点灯や、反射材の活用で交通事故を減らしましょう。

期間

令和5年9月21日（木曜日）から令和5年9月30日（土曜日）まで

重点項目

こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
夕暮れ時と夜間の交通事故防止
自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
飲酒運転の撲滅

秋の交通安全県民運動（チラシ） PDFファイル (3639キロバイト)

啓発活動

日時：令和5年9月21日（木曜日）　10時30分～12時00分
場所：道の駅くるめ
内容：「甘（柿）い確認事故の元、渋（柿）らず安全確認」をキャッチフレーズに、久留米市田主丸産の柿、筑水高校生徒が育てた花の苗を配布し、交通事故防止を呼びかけます。サポートカーや電動キックスクーターの展示・乗車や、VRの体験ができます。

福岡県の交通死亡事故

福岡県内の交通死亡事故は、令和5年当初から増加傾向にあり、9月10日時点の交通事故死者数は70人（前年同期比+23人）となるなど、極めて深刻な状況であります。また、交通事故死者数の約6割が高齢者であり、そのうちの約7割が歩行中であるほか、交通死亡事故の多くが幹線道路で発生しています。
久留米市でも交通死亡事故が発生しており、8月末時点での交通事故死者数は5人（前年同期比同数）です。
交通安全は、久留米市が取り組むセーフコミュニティの重点取組の一つです。悲惨な交通事故をなくすため、改めて交通ルールの順守に徹底していただきますようお願いいたします。